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理事長先生のきのこの話に興味しんしんの子どもたち

社会福祉法人 明星会は、
地域の子どもたちの
明日を応援します。

次代を担う人材の育成や障害者の皆様への支援を使命に、 人権尊重の精神に基づく運営と、 地域の人々と共生できる福祉の拠点としての役割を 認識して事業運営を行っています。

< 理念 >

乳・幼児期は、生きる力の基礎が完成されていく大切な時期です。 明星会が運営する各保育園では、「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」に沿って、一人ひとりの子どもたちの生命力あふれる豊かな人間性が育つよう保育しています。

自然への好奇心が、創造する力・生きる力を育みます。

理事長先生とリンゴどうして雨が降るの? どうして夕日は赤いの?
素直な自然への疑問が、想像力をかきたて、やがて工夫する知恵・解き明かす科学の眼へとつながっていきます。
自然が街から消えゆく現代でも、私たちが自然の恵みを享受して生きていることには変わりありません。
ですから、街の子どもたちにも小さな頃からたくさん自然を肌で感じてほしい。春に芽吹く木々の新緑の美しさ、四季折々の花々、果物、野菜、風、虫、生き物たち。
明星会が運営する各保育園では、四季の移り変わりが感じられる園庭をはじめ、保育室の壁や床に木材を取り入れ、おもちゃにも木製品を使用しています。
木のぬくもりに触れながら、好奇心あふれる子どもたちに育ってほしいと心より願っています。

社会福祉法人 明星会
理事長  三浦 馨