1歳児クラス「シール貼りをしたよ」

 1歳児クラスでは、4月からお絵描きや新聞紙遊び、シール貼りなどを繰り返し楽しんできましたが、少しずつ手先指先が器用になってきて、できることが増えてきました。

歩行の安定により手が自由に使えるようになると、指先で「つまむ」「引っ張る」「紙を破る」「クレパスやペンでなぐり描きをする」など、手指を使った遊びが豊かになってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 先日もクラスみんなで大きな紙にシール貼りをしました。「赤(洋服の色と)一緒」「黄色貼る!」など色にこだわる子、何枚も上に重ねて貼る子、貼ってすぐ指先でまたはがしてみようとする子など、一人一人異なる楽しみ方が見られました。以前よりも小さなシールでも、台紙からつまむ、めくる、はがすという動作ができるようになり、成長を感じました。

 シール貼り後には大きなおばけや食べ物が完成!掲示すると「〇〇ちゃん(自分の名前)がぺったんした」と嬉しそうに話す姿がありました。

 

 

 

 

 今後も様々な素材、形、性質のもので制作遊びを楽しんでいきたいと思います。