新緑の5月
今年も年長クラスが作ったこいのぼりが元気に泳いでいます。
うろこの部分をマスキングテープや絵具、ステンシル枠などを使って色付けしました。
今日は風が強く、元気に泳いでいます。
隣で泳いでいるこいのぼりは、昨年の年長作品です。
保育園では、子どもたちが自然と関わり、自然に興味を持ち、自然の大切さを感じてほしいと願い、保育の中で様々な取り組みをしています。今日は、年長クラスと年少クラスの一場面です。
昨日、年長クラスで「空気」の話をしました。
「大気汚染って知っていますか?」
子ども達には難しい言葉ですね。
空気が汚れると自分たちの身体や自然環境によくないことが起きるということや、空気がなんで汚れるんだろう、地球が温まりすぎちゃうとどうなるのかな、などを子どもたちに分かりやすいように説明しました。
その「空気」ですが、自分たちの周りの空気が汚れているかどうかは、ある植物を育てることで視覚化することができるんです。
その植物は「アサガオ」です。
来週、環境局の方が来園して、年長の子どもたちにそんな話をしながら種まきをしてくれます。
どんなお話が聞けるか、楽しみにしている子ども達です。
もう一つ、年長の子どもたちに「空」の話もしました。
ちょうど、素敵な絵本を見つけたところでした。
「空って何色?」
と子どもたちに聞くと、即座にほぼ全員が「青!」と答えました。
「本当に?」とさらに聞くと、少し考えて「水色?」という声も・・・。
そこから、この絵本を読みました。
中には、飛行機から見た空の色の写真がたくさん載っていました。
子ども達からは、ページをめくるたびに「わ~」という声がします。
空は、「赤」「オレンジ」「緑」「紫」「藍」…たくさんの色でした。
そのあと、「実は、飛行機に乗らなくても、ここからでも空を見ているといろいろな色を見つけることができるよ」
と、GWの連休中に撮影した空の写真を何枚か披露しました。
それが、こちら・・・
全部、保育園の近所で撮った写真です。
「空=青」「葉=緑」ではないよ、もっともっと自然にはいろんな色があって、いろんな不思議があるよ、と興味や関心を広げていきたいと思います。
次は、年少クラスです。
昨日保育園にあるりんごの樹の摘果をしていたら、近くにあるミカンの木に幼虫を見つけました。

さて、何の幼虫でしょうか。
一緒に作業していた年少クラスの担任が、「育てて観察をしたい」と言い、さっそく部屋につれて行きました。
子ども達は興味津々、「ここにいたんだよ」と子どもたちに知らせます。
子ども達とは、何の幼虫かを図鑑を見て調べたそうです。
さて、大きくなったら何になるか、わかりますか?
新緑の5月、色とりどりの花が咲き、実ができ始め、虫に出会い、風がそよぎ、やわらかい光が注ぎ、小鳥のさえずりが聴こえ…部屋の中にいるのはもったいないくらい素敵な季節ですね。












