サクランボを収穫しました!

今年も保育園でさくらんぼをたくさん収穫することができました。

毎年、子ども達より早く鳥の方が気付き、収穫前に食べられてしまうので、ネットを張って防御します。

さくらんぼは、毎年幼児クラスの子ども達が収穫します。

5歳児クラスと4歳児クラスは、保育者が支えながら脚立や踏み台に乗って美味しそうに熟した実を獲りました。
3歳児クラスは、伸びきった枝を保育室に持っていき、そこについている実を子ども達が枝から獲りました。

思わずそのまま食べたくなってしまいそうなくらい、真っ赤でピカピカ光っていて美味しそうなのですが、虫がついていたり傷んでいたりすることもあるので、一旦給食室に運びます。

「給食の先生が、きれいに洗って、食べられるようにしてくれるからね」と子ども達に声を掛けると、「いつ食べられる?」と楽しみにする声が聞かれました。

獲れた日には、玄関にも置いてみんなに見てもらいました。

毎年、さくらんぼはジャムにして幼児クラスの子ども達は食べています。
種取りの作業は、とても大変なのですが、子ども達のために頑張ります!