秋の自然に触れて…(4歳児クラスエピソード)

11月も半ばにさしかかり、朝夕は肌寒い日もありますが、今年は天気のいい日が続き、日中の気温は高め。子ども達の中にはまだ半袖で過ごしている子も複数いますし、走り回ると軽く汗ばむくらいです。

先日、4歳児クラスの子ども達が近所の「砦公園」まで散歩に出かけました。
暖かいですが、樹木の様子はすっかり秋です。砦公園には大きなイチョウの木があり、黄色になったイチョウの葉が落ち始めていました。

今日は、イチョウの木の下で集団遊び!
そして、自然探索です。

園に帰ってから、こんな素敵なものができていました。

イチョウの葉っぱで作った飾りです。
まるでバラの花みたいですよね。

入れ物には、自分で絵を描いたとのことです。

これからの季節は「どんぐりやまつぼっくり」や「赤や黄色に色づいた落ち葉」に触れる機会が増えてきます。
子ども達には、自然に触れて、自然を眺めて秋から冬へと向かうという季節を五感で感じてほしいなと思います。