今日は雨で外に出られませんが、外で遊んでいるとき、子どもたちの視線は地面や壁にくぎ付け。園庭の端に集まっている姿や樹木の周りに集まっている姿をたくさん目にします。
それはなぜか・・・??
虫をたくさん見つけられるからです。この時期は、ダンゴムシ、アリ、クモ、アオムシ、ちょうちょ、テントウムシなど、たくさんの生き物が登場します。子どもたちは小さな生き物に興味津々です。
3歳のクラスでは今まさにアオムシの観察真っ最中!
図鑑を見たり、エサをあげたりしています。
最近、2匹のアオムシが「さなぎ」になりました。
「いつ出てくるかなぁ」とさなぎから出てくるのを楽しみに待っています。
絵本『はらぺこあおむし』より