親子で一緒に楽しめた“うんどうあそびをしよう会”

　１０月１４日（土）に園庭で”うんどうあそびをしよう会”をしました。

乳児クラス

　『親子ダンス』と『かけっこ』をして”うんどうあそびをしよう会”の雰囲気を味わいました。
　親子ダンスでは子どもたちが製作したお面をかぶり、音楽に合わせて体を動かすことを楽しみました。
　かけっこでは名前を呼ばれて「はーい！」と返事をし「よーいドン！」の合図でゴールにいるお父さん、お母さんのところまで笑顔で向かって走っていました。 いつもと違う雰囲気に少し緊張して恥ずかしさを感じてしまう子もいましたが、お父さんやお母さんと一緒に参加して、子どもたちの頑張った姿を見てもらいました。

幼児クラス

　“親子で一緒に楽しもう！”をテーマに、お父さんやお母さんと力を合わせながらクラスの競技をしたり、親子ダンス『スマイル』を楽しんだりしました。　
　ぱんだ組の『親子競技』では「けんけんぱ」や「とび箱一段から跳ぶ」という3歳児の動きに合った競技を親子で楽しみ、成長した姿を見せてくれました。
　ぞう組の『親子競技(おにぎり運びリレー)』では竹カゴからはみ出る程の大きなおにぎりを乗せて親子で運ぶリレーをしました。落とさないように気をつけて前を見て走ったり、バランスをとったりして、親子で協力して楽しみました。
　とら組の『鳴子踊り(獅子舞)』では、子どもたちも踊ることを楽しみにしていました。本番では、揃った踊りや掛け声から子どもたちの力強さやたくましさを感じました。成長した姿をお父さんやお母さんに見せる姿はとっても迫力があり、かっこよかったです。
　最後の種目の『親子ダンス(スマイル)』では、曲の途中で「がんばったね！」とハグをしたり、みんなでスマイルのポーズをしたりし、親子で踊る姿がとても素敵でした。

　親子で楽しく参加し、子どもたちのたくさんの笑顔が見られました。