スイカ割り
畑で育てていたスイカが実をつけて大きくなってきた、7月中旬にスイカ割りを行いました。
年中組と年長組が帽子で目隠しをして棒を持ち、スイカに向かっていきました。
周りの友だちが「みぎ~~」「まえ、まえ!」「がんばれー!」と同じクラスの友だちだけでなく、年少組や乳児クラスからもたくさんの応援の声が聞こえました。
スイカに向かって行ったつもりでも空振りをしていて、目隠しを外してみるとスイカから離れていて「えー!」と驚いていました。
中にはスイカに棒が当たった子もいて、ヒビは入ってもなかなか割れなくて悔しがっていました。
スイカが割れずに年中組、年長組の子どもたちの順番が終わってしまい、どうしよう?と子どもたちと相談して担任の先生も挑戦しました。
すると、ヒビができていたところから割れて…「やったー!!われた!」とみんなで割れたことを喜び合いました。
スイカ割り後のおやつの時間には、畑で収穫したスイカを割ってみると、中身の色が赤ではなくて見てびっくり!「きいろー!」と驚いて大きな声が出ていました。その日のおやつでスイカを味わいました。
日本の夏らしい行事を楽しむことが出来ました。